FOR CHILDREN
子ども向けの自然食品やベビーフードに進出して
企業としての新たな可能性を広げませんか。
自然食品に新たなラインナップとして子ども用の商品を加えたいといったご相談はもちろん、子ども服ブランドなど異業種から子供向け食品に進出したいといったご相談まで、様々なご要望にお応えできるのがBeansのプロデュースです。貴社の目指す世界感を共有し、商品や新規事業に落とし込みます。
食品以外の業界(例えばアパレル、食器、インテリア等)から、子ども用ブランドで食品業界への参入をしたいが開発や製造のノウハウがない。
Beansは子ども用食品の開発ノウハウを持っているため、企画から一緒に立ち上げ、販売までお手伝いさせていただくことが可能です。これまでに、ELLE cafeやアレルギー食品関係団代でのコンサルティング実績もあり、特に「食品業界以外の企業様」との親和性が非常に高いです。
オリジナル商品を開発して、海外で離乳食を販売したい。
Beansは離乳食の開発ノウハウやレシピを持っているため、そのノウハウを活かすだけでなく、Beansブランドを上手く活用して、海外での販売を始めることもできます。また、工場設備の知見もあるため、海外現地にて製造し、そのまま海外現地で製造することも可能です。
Detail &
Case Study
LEAD TO SUCCESS
子ども用食品で成功へ導く、
プロデュース事業
どんなに忙しくても我が子には良いものを食べさせたいと願うのがお母さん。Beansが作る子ども用食品は、添加物は原則不使用。お母さんが手間をかけずに気軽に取り入れられる商品をコンセプトにしています。
子どもが「また食べたい!」「また買って!」と思わず言いたくなる食品。永く愛され続ける商品には、必ず子供心をくすぐる魅力を持っています。そんな未来も残っていく食品作りが、Beansのこだわりです。
CaseStudy
Beansのオリジナル商品を、
百貨店ブランドとして販売。
GINZA MITSUKOSHI
Baby Orgente
/ Client: 銀座三越
日本有数の老舗百貨店「銀座三越さま」から、Beansブランド「Baby Orgente」の売れ行きが非常によいということと、日本の未来に残したいブランドという高い評価をいただいており、銀座三越さまよりオリジナル商品を作りたいとのオファーをいただいたため、それに応じた商品開発と販売展開をプロデュースしました。
課題
次の時代につなげる商品を。
老舗百貨店であっても他社との差別化であったりインターネット販売会社との競争が激化。「銀座三越」という老舗百貨店ブランドを活かせるうちに次の時代につなげる商品展開が課題としてあった。
アプローチ
Beansの自社商品をベースに。
課題改善のための一歩として、売れ行きのよいBeansのオリジナル商品をベースに、百貨店のオリジナルブランドとして商品開発を進めることを提案。
解決
銀座三越らしさも加えて。
銀座三越ブランドのイメージアップにつながる素材を考え、プレミアム感のある「鯛」を入れた商品や、レアな素材「コリンキー」「紅芯大根」というインスタ映えも意識して商品を開発。その結果、新たなファン獲得に加えて、リピーターが増えたと高い評価をいただいた。これにより、銀座三越ブランドイメージを高めることと銀座三越さまの利益向上に貢献した。
商品開発からWebによる
販売サポートまでプロデュース。
MOGSURU
Slow Muffin
/ Client: 下堂園
毎日頑張っているお母さんの忙しい朝に活躍する「アレルギー対応のヴィーガンマフィン」を企画から製造まで携わりました。本プロジェクトは製造後の販売までプロデュースする内容であったため、インターネット販売の肝となる「webショップ」も含めてプロデュースさせていただきました。
課題
子供向けの「BtoC」商品の開発。
大手飲料メーカーにお茶の原料を供給している下堂園さまから「BtoC」向けの商品を開発したいので手伝ってほしいとのオファーを受ける。「子ども向け」の商品開発をしたいとの要望であったが内容はほぼゼロの状態であったため、「BtoB」の原料メーカーが「BtoC」商品をゼロから販売方法に至るまで企画開発&販売するというテーマであった。
アプローチ
商品コンセプトの明確化。
まずは、「なぜこの事業を行うのか」を徹底的に掘り下げ、次に「誰に何をどのように届けたいか?」を明確化。商品の全容、コンセプトを下堂園さまと一緒に詰めていった。
解決
新しい収益源の獲得。
「BtoC」での新規事業に踏み切ることで、「新しい収益源」と「優良な人材確保」に良い効果が表れているとの評価を得ている。
新たな商品で
BtoCビジネス展開をサポート。
Natuhag
RICE PUFF
/ Client: 樋口商会株式会社
Beansが顧問契約させていただいている「BtoB」事業を展開する商社「樋口商会さま」より、「BtoC」のビジネスを立ち上げたいとの相談を受けて立ち上げた事業です。毎月の打合せの中からの必要性を感じ、社長直轄のプロジェクトとしてオファーいただきました。本プロジェクトは販売までプロデュースする内容であったため、インターネット販売の肝となる「webショップ」も含めプロデュースさせていただきました。
課題
BtoC事業で次なるステージへ。
現時点でBtoBのみの事業展開であるが、次なるステージに行くためにBtoCビジネス展開をしたいとの要望あり。
アプローチ
コンセプトワードの採掘。
まずは、「なぜ」この事業を行うのかを掘り下げ、次に「誰に何をどのように届けたいか?」を明確化。商品の全容、コンセプトを樋口商会さまと一緒に詰めていった。樋口商会さまのトップとの2者面談を何度も続けている中で、「古き良き伝統食」「子どもの食品」というキーワードが生まれ、「無農薬のお米」「無添加」「お菓子」というコンセプトワードが見えてきて、パフ菓子の企画へと至った。
解決
新しい収益源の獲得。
「BtoC」での新規事業に踏み切ることで、「新しい収益源」と「優良な人材確保」に良い効果が表れているとの評価を得た。この商品を皮切りに完全なる新規事業を立ち上げることをご決断いただき、次なるステージへと歩みを進めている。
Beans
Consulting
食品加工を軸とした
ワンストップ提案。
利益と笑顔を生み出すもの。
基本的に企業コンサルであれば「利益を出したい」「原価改善をしたい」といった「利益」に関する悩みがつきものです。その悩みを解決する具体的な方法を一緒に考えることから依頼元企業さまと一緒になって考えます。
弊社では、現場を無視した数字的な机上論のみで進めることは一切しません。「現場第一主義」のため、現場の声(お客さまや従業員)にしっかり耳を傾けて事業を創り上げます。その結果、経営者が望む「利益」が得られるだけでなく、お客さまや従業員との良いコミュニケーション構築へも繋がります。
弊社コンサルは、利益を上げることだけでなく、お客さまや従業員の「笑顔」を生み出すことも事業を通じて行うことを意識しております。これにより、社内のモチベーションが上がり、次なる新しい事業を生み出す切っ掛けとなることが多いです。
お電話(03-5843-5928)、メール(info@beans-japan.jp)、お問い合わせフォームにてご相談ください
目標品質確認・製造ロット・目標価格・開始時期・レシピ等、お話します
試作品を作り検証します(2?3回程度)※2回目以降は原則有償
試作が確定しましたら、正式な受注契約を結ばせていただきます
ご希望の納品日に合わせて製造ラインを確保し、本製造を開始します
ご希望の場所に商品をご納品します